私立文系を卒業して国公立医学部再受験に挑戦する方のために

私立文系の大学を卒業した後に医学部再受験を志しました。2017年4月入学です。少しでもお役に立てれば幸いです。

数学③

遅くなりました。

①1対1対応の演習 (評価:★★★★☆)

白チャートを2Bの中盤あたりまで進めた頃から私は同時進行で1対1対応の演習に取り組み始めました。

全6冊を意気揚々と揃えたのはいいのですが数学1Aに関しては全く使わず、代わりに標準問題精講1Aを使用していました。

今振り返ってみると、白チャートから1対1はいけないことはないとは思います。ただ、本当に数学が苦手な私が質問する相手もいない独学の環境で取り組むには少々難易度が高く、1つの問題に1時間半以上悩んだり、解説が上手く理解できず困ったことを考えると効率が悪く、結局他の参考書にも手を出すことになってしまったので今の私が当時の自分にアドバイスするなら間にもう1冊何か挟んだ方がいいよと言います。

なので大分と1対1には時間がかかりましたが、それでも数学の実力が段々とマシになってきた受験期後半の11月頃からは問題を解くのが多少楽になりました。

結局、数3の2冊に関しては3週、2Bに関しては2週(ベクトルなど頻出の分野は3週)くらいしたのですがようやく3週目で手応えのようなものを感じ始めた気がします。

冊子が薄く、一日2問~4問でも普通に進める人であれば1か月かからないで1週できるので大分と救いにはなりました。(私の場合それでも1週目は数か月かかりましたが汗)

受験中盤から終盤まで使えると思いますのでやって良かったとは思いますが使い方にはやや注意かなといった印象です。

 

②数学標準問題精講 (評価:1A:★★★★★2B:★★☆☆☆)

標準問題精講1Aに関しては、白チャートから進んでも比較的すいすい進められて短期間で2週することが出来ました。解説も分かりやすくて、1Aに関しては実力を確実に引き上げてくれたので良かったです。

ただ、到達点に関してはやや低め、といった感じでこれだけで難関大学の2次試験に対応するのは難しいかなと思います。なので、私の志望大学だと確率や整数の分野が2次試験では比較的よく出る傾向でしたので、それらの分野に関しては他の参考書も加えて対策しました。

標準問題精講2Bに関しては、1Aと違って広い範囲でけっこう深くまで数学2Bの範囲を網羅してくれていました。(ベクトル等いくつかの分野は薄いですが。)

一応1週したのですが、例題や演習含め数学力の弱い私にとっては解説が言葉足らずで理解できない部分が多く難儀しました。

勿論、数学能力が低くない人にとっては有用な教材になり得るとは思うのですがちょっと私には合わなかったかなぁといった感じです。

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